No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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早く続きを書いてくれ~!
2006-11-21 Tue 18:27
ドリームバスター〈3〉 ドリームバスター〈3〉
宮部 みゆき (2006/03)
徳間書店

+-B-+

以前海外ファンタジーの帯にあった宮部みゆきのコメント『早く続きを書いてくれ~』
もう、そっくりそのまま返しますよ、宮部先生!!
ドリームバスターも3巻ですが、発行ペースが2001年、2003年、2006年ですからね、3年に1冊ですよ。あと何冊で完結させるんでしょうか?まだまだとっかかりの部分のような気がして怖いんですけど...

さて、3巻
2巻で殺人事件の目撃者になってから悪夢に悩まされていたドリーム・パーソンのその後。あら?これで終わり?って思ったんですけど、ちゃんと伏線になっていたことが巻末でわかります。
書き下ろしである『時間鉱山』。なんとも不思議な『場』に消えたDBを探索にきたシェンとマエストロは、そこで3人の地球人に会います。事故に遭った子供と、心中した若い男女。3人とも現実では意識不明の状態でこの『場』にいるようです。そして2巻で登場した地球人で殺人者の柿本、シェンの母親のビジョンが現れてと、いいところで以下続刊。え?こんなとこで終わらせてまた3年後ですか?ひどいですよ、宮部先生!!
ブレーブ・ストーリーでも思いましたが、ファンタジーというものはその舞台設定が強固でないと、あとからあとからはがれていってしまうのです。宮部みゆきはそのへん立派。この『ドリームバスター』という世界が頭の中でしっかり構築されているのですね。異世界『テーラ』や人間の意識『場』が舞台となるので、その辺りがすこし説明っぽくなるんですが、そこを差し引いても面白いです。
今巻から、シェンたちの同業者だったピーターの姪のカーリーンが登場して、マエストロの家に居候しますが、私ピーターのことすっかり忘れてます。だから早く書いてくれって言ってるのに...。
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