No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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オリバー・ストーンに老いを感じる
2006-11-11 Sat 16:50
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 【 ワールド・トレード・センター 】
9.11テロでNY市じゅうの警官・消防士が救助に駆けつけて、そこで大勢の人が命を落としました。この映画はその実話がベースで、辛くも生還した2人の港湾署警察官の物語です
まるで予備知識なく見たので、てっきり消防士の救助活動の話かと思ったら、救助されるほうだったんですね。ロビーに着いたらいきなりビル崩壊→生き埋めでした。だから全編ほとんど薄暗い画面で動かない演技ですから、苦労したと思いますよ。しかしなんでだろう、実話なのになんかウソっぽく感じるられるのは。泣きましたよ、確かに。でも『ユナイテッド93』のように胸が苦しくなることはありませんでした。おそらく二人があまりにも動かず回想シーンばかりなのと、主役が2人いるがために両方に比重がかかり、結果、内面描写が中途半端になったのではないかと(私がスレてるからってのもありますが)。本編よりも、エンドロール前にでた死者の数を見たほうが泣けました。
あの日、あのビルに救助に向った警官、消防士たちの尊い行為、職務に対する誇りを思うだけで目頭が熱くなりますが、それをこの程度の映画にまとめたオリバー・ストーンに老いを感じました。
彼らを見つけ出す元・海兵隊員についてほとんど説明がありませんでしたが、アメリカの海兵隊員は除隊してもああやって馳せ参じるのでしょうね。
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