No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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世界の果てまでイッてM
2011-05-17 Tue 22:26
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)
(2010/02/24)
梓崎 優
-+B+-
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ジャーナリストの斉木が体験した事件(時には殺人)の連作集。
アフリカの砂漠で、塩を運ぶ隊商の男たちが次々と殺される『砂漠を走る船の道』は、第五回ミステリーズ!新人賞受賞作をとった短編で、事実上のデビュー作です。ここから斉木さんのシリーズがはじまったんですね。
オランダの風車小屋から友達の恋人が消えた謎、ロシアの修道院に安置されている聖体、エボラ出血熱で絶滅しかけているジャングルで起こる連続殺人。そして最後に斉木自身の物語。
オランダが舞台の『白い巨人』以外、なんとも陰惨な話ばかりでした。これじゃ頭もおかしくなるって。こんな人殺しの話じゃなくて、日常の謎みたいなネタじゃだめだったんですか?斉木さん刑事でも探偵でもない、フツーのサラリーマンなんですよ。
虫が湧いてそうなジャングルや、口の中がカラカラになりそうな砂漠のように、旅先の描写がなんとも素晴らしいので、事件の悲惨さがより一層際立ちました。
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