No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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何度でも見たくなる
2010-11-30 Tue 20:16
市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究
(2010/07/12)
小谷 充
-+C+-
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それこそげっぷが出るほど見ている昭和版『犬神家の一族』。あの印象的なタイトルやクレジットを覚えている方も多いでしょう。
筆者は私と同年代で、しかも母親の実家が篠田版『獄門島』のロケ地で、横溝先生の取材ノートにお祖父さん(神主さんだそうで)の名前があるんですって!
なんて環境でしょう。トラウマになって当然な出自です。
本書はあのタイポグラフィにとり憑かれ、あの『市川崑明朝体』とその背景や流れを丹念に捜査した報告書です。
すごいですねぇ、こんなことが本になるんですね。喜んで読む人、たくさんいると思いますけど(私もそのひとり)。
フォントの正体を明らかにするだけでなく、前後の作品も検証しなぜこれが使われたのかとか、市川監督の内面にまで捜査の手が伸びています。まぁ、マユツバな点もあるんですが。
好きもここまで高じれば、立派な研究です。また犬神家見たくなりました。
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