No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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働く意欲、生きる糧
2006-10-23 Mon 16:24
下北サンデーズ 下北サンデーズ
石田 衣良 (2006/07)
幻冬舎

+-B-+

これ読むまで、下北が演劇の街とは知りませんでした。奇しくも最近、下北沢に芝居を観に行ったばかりです。言われてみたら本の中の描写の通りだったような...。
小劇団がひしめく下北沢、そのひとつである劇団『下北サンデーズ』にやってきたゆいか。彼女が入った頃から、今まで実力はあるのに伸び悩んでいたサンデーズに追い風が吹いてきて、劇場のキャパが少しずつ大きくなっていく『下北すごろく』の最後、松多劇場で公演をするまでになります。ゆいかも最後は女優として映画で主演デビューと、絵に描いたようなシンデレラ・ストーリーです
恩田陸の『チョコレートコスモス』が少女マンガだとしたら、こちらは70年代フォークなテイスト
芝居が好きで、でも貧乏で、将来に不安もあって、でもやめられない、今日もおかずはモヤシという、そんな貧乏でもひたむきな演劇バカたち。贔屓の劇団を応援するように、楽しく読めました
演劇に関わる人たちですから、個性溢れる魅力的なキャラが多く登場。でも8人もいるからページの割り振りが大変で、この頁数でこの人数を描ききれたのは立派。
ただ『40』でも思いましたが、小説中の劇(他の作品だとゲームとかイベントとかCM)の内容はいまひとつなんですけど、それは添え物だからと目をつぶります。

ドラマはまったく見てなかったので、あとから配役を見てううん、と。上戸綾はなかなかいいかも。カンニング竹山も概ね好評だったとか?キャンディはしずちゃんをイメージしてたんですけどね。なんで視聴率悪かったんだろ、見てないからなんともいえませんが。
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