No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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フジ的な、あまりにフジ的な
2009-12-01 Tue 18:54
アマルフィアマルフィ
(2009/04/28)
真保 裕一
-+B+-
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ここのところぬるい人情モノや、たるい不倫モノで私をガッカリさせていた新保くんの新作です。フジテレビ開局50周年記念映画の原作(厳密には違いますが)です。まず企画ありきで書いたそうなんで、キャスティングはそのままのイメージを使わせてもらいました。あら、黒田=織田っちってば、カッコいいじゃない。

ローマ旅行中、9歳の日本人の女の子が誘拐されます。地元警察に任せるべきだという逃げ腰な大使館側の主張を蹴って、スーパー外交官・黒田が子供を取り戻すために走る、跳ぶ、駆ける、もう大活躍変です。ホント、刑事になったほうがいいんじゃないの?ICPOとかの。
誘拐事件の裏には、もちろん重大な犯罪が隠れているのですが、いや、お見事でした。二重、三重のカモフラージュ、ちょっとできすぎな感もありますが黒田の推理、話のテンポといい、昔の新保くんですよ。
大使館職員たちがあまりにもステレオタイプなのと、犯人との対決シーンがあっけなかったのが残念です。
そして、これは私が悪いのですが、文章を読むとイメージがわき、それがどうにもフジの2時間ドラマっぽくてしょうがないんです。ホテルなんかバリバリタイアップでしょ、って。
や、でも面白かったですよ。続編もありえる終わり方だったので、続きがでたらもちろん読みます。
映画はラストが違うというんで、機会があったら観てみたいです。もちろんタダだったら。
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