No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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扉をたたくのは
2009-08-19 Wed 16:24
訪問者訪問者
(2009/05/14)
恩田 陸
-+C+-
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山の中に建てられた古い洋館に集まった老若男女。降ってわいた死体。がけ崩れ、女実業家の謎の死。
とまぁ、ミステリのおいしい部位をいろいろ取り混ぜてます。欲張ってんなー。
これ多分芝居のつもりで書いてたんじゃないでしょうか?以前読んだ『針と猫』みたいだなーと思いました。舞台はほぼ屋敷の中で、老人たちの性格が妙にバランスよかったり、章と章の間のつなぎなんか幕間みたいだなーって思いました。
『木曜組曲』の年寄り版みたいな。
あっという間に読んでしまいましたから、そこそこ面白いと思うんですけど、なーんか舌先八寸で丸め込まれたような読後感です。登場人物も言ってますが、<ネタバレ>事件でないことを事件ぽくしているので、やっぱりうそ臭いんですよね、いくら物語だとしても。
このくらいの長さの恩田作品は、最近マンネリ化してきたなあとも思います。さんざんもったいつけといて、膝カックンみたいなオチ。
キテレツな妄想大暴走SFとかまた書いてくれませんかね。
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