No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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似て非なる”僕”と”夜”
2009-01-28 Wed 17:27


GOTH 夜の章 (角川文庫)GOTH 僕の章 (角川文庫)GOTH 夜の章 (角川文庫)

GOTH 僕の章 (角川文庫)

(2005/06/25)
乙一

-+B+-

以前読んだ『GOTH』が”僕”と”夜”に焦点をあわせた分け方で分冊されました。
追加や書き下ろし箇所があるわけでなし、別に分冊することもないと思うんですが、それも大人の事情なんでしょうか?何でまた読んじゃったんだろ、バカだなぁ。
”夜”と”僕”の町には犯罪者(しかも異常)がもりもりいて、金田一少年の学校みたいと前回思ったんですが、作者いわくこの犯人たちは妖怪なんですって。なんか『妖魔夜行』というライノベ・シリーズのパロみたいなものだからということなんで、だったらまぁいいかと。こんな異常者ばっかの町なんて現実的でないですが、妖怪だったら、ねぇ。
そう割り切れば、この異常さ冷たさ現実味のなさを味わうという意味で優れた小説だと思います。でも叙述トリックというか、ミスデレクションがほとんどなので、再読するなら相当時間を置いてからでないとつまらないかもです。私みたいにすっかり忘れてないと。
クールなようで結構抜けてる”夜”ちゃんの幸せを願います。
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