No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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あまりにもありきたり
2008-12-24 Wed 12:12
アイスクリン強しアイスクリン強し
(2008/10/21)
畠中 恵
-+C+-
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明治になって江戸から東京へ名前を変えた帝都で、西洋菓子屋を開いた皆川真次郎と、廃藩置県によって巡査へと転身した元幕臣の長瀬たち『若様組』。幼馴染の成金お嬢様とが巻き起こす人情噺。
実直な主人公に世渡り上手な悪友、お転婆で勝気なヒロインと、もうなんていうかありきたりなんですよ。成金のお父様なんて、立身出世の人なのに喰えない人物でって、なんかパターンじゃないですか。脇役たちも影が薄いくせに無理して活躍させているから、結果まったく魅力的じゃありません。
何が書きたかったんでしょう。貧民窟とか、戦争の足音とか、文明開化の華やかさとその裏側も描いて、楽しいだけじゃないんだよという味わいを出したかったんでしょうが、時代背景が活かしきれてなくって、別に舞台を明治にしなくてもいいんじゃないか?と思うんですが。
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