No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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キャサリン・ダンスが帰ってきた!
2008-12-13 Sat 12:06
スリーピング・ドールスリーピング・ドール
(2008/10/10)
ジェフリー ディーヴァー
-+B+-
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ライムシリーズにゲスト出演していたキャサリン・ダンスが主役になって帰ってきました。電話でライムやアメリアと話すシーンがあって、ファンにはうれしい限りです。
人間嘘発見器のダンスは、ある凶悪犯の尋問に呼ばれます。裏に隠された彼の策略を見抜くのですが、すんでのところで脱獄されてしまいます。
人を支配することに天才的な才能を発揮するカルトな指導者と、それを追うダンスたち。
二人の頭脳戦にあっという間に引き込まれました。ダンスのプライベートな事情なんかもうまく絡めてありました。
ちょっとしたしぐさからウソを見抜くダンスですが、そこから導かれる真実ってのが、飛躍しすぎてるような気が…。本人も『AからBへ飛んでXへ』と言っているように、思考がえらくぶっ飛んでるんです。まぁ、天才だからといわれればそれまでなんですが、ライムの物的証拠から導き出す捜査方法に比べると、やっぱりちょっとマユツバなんですよね。や、そんなこと言っちゃいかんか、小説で。
ディーバの小説は大どんでんが当たり前なので、思わぬ共犯者とか、意外な真相とかってのをこっちも身構えてるんで、もったいない読み方をしているなぁと思います。翻訳者もずっと同じなので、シリーズで読んでいるとなんとなく言い回しの癖なんかもわかっちゃうのが、また。あぁ、もったいない。
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