No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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追悼・緒形拳
2008-10-07 Tue 17:56
復讐するは我にあり復讐するは我にあり
(2008/01/30)
緒形拳小川真由美

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老け専の私にとって、緒形拳、仲代達矢、三国連太郎が邦画界3大スターでして、中でも緒形拳は映画、テレビとも出演数が多く、結果作品を目にする機会が多くて、頭ひとつ抜きん出てファンでした(なんだそりゃ)。藤枝梅安は中村主水と並んでベスト・オブ・仕事人です。

初めて”緒形拳”を観たのは、多分『鬼畜』だと思います。設定が夏だったので、とにかく暑くるしい映画だなぁと思ったものです。お父さんが崖から息子を落とす後姿が目に焼きついています。
次は『復讐するは我にあり』。父親役が三国連太郎というのも、印象深い理由のひとつです。小川真由美を殺害するシーンは、凄惨で辛酸で淫靡でした。
大河ドラマ『峠の群像』の頃にはすっかりファンになっていたので、視聴率が悪いという話に心を痛めたものです。NHKドラマ『破獄』は、吉村作品を知るキッカケになりました。
主役からチョイ役まで、シリアスからコメディまでありとあらゆる役を演じていましたね。気のいいお父さんとか、ポケベル鳴らされるおっさんとか、そうゆうのもよかったんですが、やっぱり緒形拳は破滅型キャラが最高でした。
殺人犯とか女衒とか家宅の人とか、業を背負った(またはまわりの女に背負わせた)ギラギラした役がすばらしかったです。
突然の訃報がまだ信じられません。ご冥福をお祈りいたします
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