No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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自分のことも書いてあるのだ
2008-10-10 Fri 19:45
赤塚不二夫のことを書いたのだ!!赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
(2005/05/26)
武居 俊樹
-+C+-
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これを読もうと思ったのは、よく参考にさせていただいている読書Blogを読んで興味がわいたのと、タモリさんの弔辞に涙したからです。
私はマンガよりアニメでお世話になった世代でして、『西から昇ったおひさまが~』の歌詞がなかったら、太陽がどっちから昇るか覚えられなかったと思うと、私にとって大恩人でもあります。大好きなアッコちゃんがバカボンと同じ作者と知って、軽くショックを受けたことも覚えています。

本書は、おそ松くんが人気絶頂の頃、赤塚氏を担当した武居編集者の回顧録です。
今では大御所となってしまった漫画家さんたちも多数でてきます。アシスタントさんたちが売れっ子になった頃が、私たちの世代ですね。
決して文章はうまくないんですが、あっという間に引き込まれました。少年誌の黎明期を駆け足で追いかけることができて楽しかったです。
おもしろいだけではなく、自分の書きたいマンガと求められているマンガとのギャップに苦しんだり、他誌との競合によるバカボンの引き抜き、理不尽な連載終了と、ただ伝説の羅列ではなく、ギャグ漫画家の裏側が切々と綴られていました。
『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』といいつつ、武居氏自身のことも結構書いてあります。まぁ伝説の赤塚番だったそうですから。しかしその筆に美化はないのか?と、聞きたくなる箇所もありました。

これを読んで、久々にケムンパスの歌を思い出しました。
『とにかく人生泣き笑い♪あわてずのんびり暮らすでやんす~』
まだフルコーラス唄える自分にビックリです。これも赤塚不二夫の作詞。こんな心持で暮らしたいでやんす。
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