No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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おわりのはじまりはおわりなのか
2006-10-02 Mon 00:13
エンド・ゲーム―常野物語 エンド・ゲーム―常野物語
恩田 陸 (2005/12)
集英社

-+B+-

常野物語のシリーズ『光の帝国』の中の一編、『オセロゲーム』の続編
すっかり内容を忘れていたので、近々再読したいと思います
再読してから読んだ方がよかったかな~?というのも、いまひとつしっくりこなかったからです
常野一族のシリーズは好きなのですが、ちゃんと読んでないと今回のように置いてけぼりにされてしまいます。
なんとなくおぼえているだけじゃダメなのね(あたりまえか)

常野一族の映子と娘の時子、父親も同じく強力な力の持ち主でしたが、おそらく『敵』に『裏返された』らしく家族の元から姿を消します
その後、母娘は2人で必死に闘いながらひっそり暮らしてきました。『あれ』に『裏返される』前に『裏返そう』と
しかし出張先でいきなり母親が深い眠りにおち、時子ははじめて一族の者と会い、母親を目覚めさせようと謎の男・火浦と行動を共にします

なんていうか、結構メタな内容でした
ほとんど精神世界が舞台なので、なんでもアリな展開で、面白かったんですけど、これっていったい?みたいなラストでした
『敵』というのがいったいなんなのか、他の一族は今どうなっているのか、そのへんのことはまったく触れられてなかったので、そのへん消化不良。あ~、でもそんなことまで細かく説明しちゃったら、それこそ野暮ってもんですか。

最強の『洗濯屋』で沈着冷静な火浦でしたが、拝島家族に振り回されてましたね、気の毒に。
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