No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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凍りつく最後の1行
2008-07-04 Fri 18:45
噂 (新潮文庫)噂 (新潮文庫)
(2006/02)
荻原 浩
-+B+-
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よそさまのサイトで褒めてらしたので読んでみました。初・荻原浩です。
女の子の足を斬る連続殺人鬼・レインマン。でもルミエルという香水をつけていれば狙われない。
というクチコミを女子高生の間に流行らせ、香水はヒット商品になりますが、その設定とまったく同じ殺人事件が起こります。犯人はいったい?
という直球ミステリーです。
おじさん刑事と若い女性刑事、しかも階級が上っていうコンビはよくあるパターンですが、仲良く捜査するとは意外でした。でもってお互いヤモメで子持ち。なんとなく最後はいい雰囲気になって...、で、あの衝撃のラストですからね。現実味ないし後味最悪ですが、物語としてはあっ!と驚く見事な仕掛けでした。犯人の掘り下げとか動機とかが浅かったのは、このラストに力をいれていたからなんでしょうか。何度も読める本じゃありませんが、面白かったです。
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