No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
サゲが駄洒落でいいんかい?
2006-09-19 Tue 20:42
氷菓 氷菓
米澤 穂信 (2001/10)
角川書店

-+C+-

『小市民シリーズ』が面白かったので『古典部シリーズ』も読んでみることにしました。
無駄なエネルギーを使いたくない省エネ・奉太郎は、OGである姉の命令により廃部寸前の古典部に入部します。そこに地元の名家のお嬢様・千反田えると、友人の里志と麻耶香がおもしろがって入部します。
部室の鍵がかかっていたのはなぜかとか、毎週5時間だけ貸し出される本の謎とかいわゆる『日常の謎』系なんですよ。
で、メインは千反田が小さい頃叔父から聞いた話はなんだったのか?なんですけど、このメインがいまひとつ面白みがありませんでした。奉太郎が推理を開陳してみせて、更に2段落としのオチがあるんですけど『え?これでおしまい?』みたいな。夕飯のおかずが目玉焼きで、『や、実はちゃんとしたおかずあるから』と言ってハムエッグ出されたみたいな。
古典部のメンツも個性的ではあるのですが、なんつーか、いるようでいないよこんな高校生。書き手の方でも消化し切れてないというか、いかにも作った感ありありというか。う~ん...。
とりあえず手元に続編があるので読みますが。『小市民』の方が私は好みかな。
あ、デビュー作だから?この先もっと研鑚されていくのかしら?
スポンサーサイト
別窓 | や行 米澤 穂信 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<でも実はテレビ版の方が見たい | No Way Out ~出口なし~ | ギャングにも日常はあるんですね>>
この記事のコメント
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| No Way Out ~出口なし~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。