No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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老いらくの恋はしつこいねぇ
2008-01-14 Mon 18:23
バッド・エデュケーションバッド・エデュケーション
(2005/11/25)
ペドロ・アルモドバル、フェレ・マルチネス 他

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ホモネタで飯が3杯おかわりできる腐女子ですから、男色映画(ウソ)と聞いちゃ観ないわけにいきません。
というわけでもないんですが、公開時そんなあおり文句だったのを覚えていたので観てみました。濃ゆいラテン男がもりもり出てくる、スペイン映画です。

映画監督として名を馳せたエンリケの元に、学生時代の親友イグナシオが訪ねてきます。役者志望だという彼は自作の脚本を持ち込み、自分が演じたいと言います。物語は2人の寄宿学校時代がベースです。脚本を気に入ったエンリケは映画化を決心しますが、イグナシオに違和感を覚え、彼の身辺を調べるうちに本人が既に死んでいて、今のイグナシオは実は弟のフアンだとわかります。

あんまりミステリ性はありません。子供時代、映画、現実、3つの場面がめまぐるしく入れ替わり、真相が明らかになるラストでは過去までが入りこんで、もう大変。映画の中の”イグナシオ”と、真実の”イグナシオ”のギャップが涙を誘いました。脚本の中のように、自分を美化したかったんでしょうね。
諸悪の根源・マノロ神父も同様で、実際はアクのないジャック・ニコルソンみたいな爺さんになってました。若い男にいれあげてすがって捨てられるところが哀れで、醜いです。若いフアンに『私たちが愛し合っているビデオが欲しい』とかなんとか言ったりして、気持ちは若いんでしょうが、頭のハゲたじいさんですから。濃厚なラブシーンに、もうおなかいっぱいです。
美しくもなんともない、結構グロテスクで残酷な、でもなんか引っかかる映画でした(ゲイ映画だからでなくね)。
それにしても、映画のなかでは昔から坊主はなまぐさで、神父はショタと相場が決まっているんですね。
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