No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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あっさりさっぱりな戦争映画
2006-08-26 Sat 18:52
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横山秀夫原作の戦争映画
海の特攻隊といわれた人間魚雷『回天』に乗ることになった若者の話です
ですが...海老蔵さんが若者らしくないんです。ほかの戦闘員が若いだけに、違和感があります。声はいいんですよ、とっても。でも落ち着きすぎててなんというか、回天に乗ることに対する煩悶とか苦しみみたいなのが伝わって来ないっていうか、なんか達観してるみたいに見えるんです。

急に海軍を志願したり、回天にも乗るって決めたあとのぐだぐだとかは省略だし、魔球魔球ってどうしてそんなに固執するのか、並木にとって野球とはなんだったのかとかも全然省かれてます
そんなに長い原作じゃないのに、映画も2時間もあるのに、どうしてこんな中途半端なんでしょう

そして極めつけは、ラスト
<ネタバレ>
並木は訓練中行方不明になり、何年も何年も経った現代に発見されます。そして平和慣れしていた現代人に戦争の悲劇を問い掛けるんです。
『回天という兵器があったことを後の世に伝える』と言ってた通りになるんです。それなのに終戦直後の9月に見つかっちゃダメじゃない!!

脚本家、ちゃんと原作読んだのか!!

過去帳を見てみたら、原作は結構評価高いんですよ、私。
いやはや、残念
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