No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
6時間インファナル・マラソン
2007-08-20 Mon 00:46
インファナルアフェア3部作一挙放映ということで、外に行っても暑いだけなので見てみることにしました。見るのはどれも初めてです

インファナル・アフェア インファナル・アフェア
アンディ・ラウ、トニー・レオン 他 (2006/07/19)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る

まず1作目
スコセッシがアカデミーをもらった『ディパーティッド』のオリジナルです
潜入捜査官と、警察にもぐりこんだマフィア。
聞いてはいましたが、こちらの方が数段スリリングです。ちょっと間抜けな部下が、どうしてヤンを助けたのか、屋上での対決シーンでのラウの心中。他にもいろいろ、まるっきり同じネタなのにどうしてこんなに受ける印象が違うのでしょう?キャストのせいか?欲張って詰め込みすぎたハリウッド版は、長いだけでなんだか...。いやいや、ここは『インファナル・アフェア』の感想だった。
えーと、面白かったです。
裏切りとかってのは、やはりあの香港の猥雑さが似合いますね

インファナル・アフェアII 無間序曲 インファナル・アフェアII 無間序曲
エディソン・チャン、ショーン・ユー 他 (2006/07/19)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る

さて、2作目は潜入する少し前からⅠまでのお話
ヤンもラウも若い俳優がやってるからなんだかまるで別の話のようです(まぁ、別の話でしたが)。
この2人よりもウォン警視と、香港の覇権を狙うマフィアのボス・サムとハウの死闘でした。かなりおっさん度高いです。
若い二人をまるっきり添え物のようにしてたところがよかったです。ラウがボスの奥さんに懸想してたり、ヤンが実はマフィアの血縁者だったなんていう、取ってつけた感ありありのエピソードなんてなくてもよかったのになぁ。

インファナル・アフェアIII 終極無間 インファナル・アフェアIII 終極無間
アンディ・ラウ、トニー・レオン 他 (2006/07/19)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る

Ⅲです
さて、最終章。ヤンが死んでから10ヵ月後の現在と、ヤンが精神科に通い始めた過去とが交錯しながら物語が進みます。ハッキリ言って混乱しました。サムやヤンが出てくると過去なのね、という具合に、確認しながら見てました。Ⅰではあまり笑顔を見せてくれなかったヤンが、リー先生の前とかキョンとのやり取りで見せてくれた笑顔が救いでした
現在ではラウの苦悩がメイン。奥さんとは離婚調停中(あたり前か)、他にも残っているだろう”イヌ”を排除しながら、自分の身分がバレないように戦々恐々。『善人になりたい』と願いつつも、やってることは極悪非道だからなぁ。あんまり好きになれないキャラでした。
ヤンの思い出とラウの懊悩だけで2時間もたせるのかと思いきや、ヨンやシェンという新キャラを出してきて、その意外な正体で最後までひっぱりました。


3部通して思ったことは、3まで作らなくても良かったんでは?というありきたりですが、正直な感想
Ⅰで終わらせるには勿体ないくらいのセールスでしたが、かといってスピンオフみたいなⅡや、あとだしジャンケンみたいなⅢがなくてはならない続編だったかどうか疑問です。続編を追うごとにスピード感が失速している感は否めません。やっぱり続編って難しいですね
スポンサーサイト
別窓 | 映画 洋画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<踊りのうまさは音痴も隠す | No Way Out ~出口なし~ | 流し台の下の女の子はこわかったよ...。>>
この記事のコメント
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| No Way Out ~出口なし~ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。