No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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しかし、登場人物がよく泣きますなぁ
2007-07-18 Wed 00:19
中原の虹 第三巻 中原の虹 第三巻
浅田 次郎 (2007/05/16)
講談社
-+B+-
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西太后崩御ののち、幼い溥儀が皇帝になります。そして西太后の思惑通り、辛亥革命により清朝は倒れ、諸外国に食い物にされるという事態は免れました。そして東北では、白虎張が勢力を拡大してきました。そして袁世凱も実権を握り、龍玉を手に入れようと虎視眈々です。最後に笑うのは誰だ?待て、次号!

今回も紫禁城を中心に物語は進みます。あぁ、つまらん。
というのも春児や白虎張にあんまり出番がないからです。いやいや、政治色が強いのは物語の流れ上、仕方のないことです。官僚にも菊人や王逸のような魅力的な登場人物はいるのですが、なにせ印象が弱い。白虎張が強烈すぎるんですけどね

それよりもラストに向けて力を溜めているのでしょうか、今巻が静かなぶん次巻に期待が高まります。どうやら次で終わるようです。どこまで書くのでしょう。映画『ラスト・エンペラー』のように、満州国立国までを?いやいや、浅田先生のことですから、それはまた次回作にとっておくにちがいありません。こうなったら溥儀の生涯も浅田節でうならせてください。演歌のごときサビで。
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