No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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妄想と研究は紙一重
2006-08-13 Sun 17:59
ダ・ヴィンチ・コード(上)ダ・ヴィンチ・コード(中)ダ・ヴィンチ・コード(下) ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダ・ヴィンチ・コード(下)

ダン・ブラウン (2006/03/10)
角川書店

+-B-+

映画を観たので、原作解禁です
映画よりも原作の方が格別におもしろい、と常日頃思ってるんですけど、これはどちらともいえない例でした。

忠実なんですよ、ホントにこの長さをあれだけにまとめたのはあっぱれです。
もちろん原作では、シラスがなぜあんなに信仰心が篤いのかとか、アリンガローサ司教が聖杯を求める理由とか(映画での扱いはひどいと思う)、銀行の支店長が何で突然銃を向けたかとか、登場人物の背景がしっかり語られてます。なんでラングドンがルーブルでひざまずいたのかとかね。そうゆう大筋には関係ないけどあったほうが話に深みが出る部分が映画ではさくさくカットされていたので、この辺は小説読んで細部がわかってよかったです

ただねぇ…やっぱりラス前のソフィーが家族に会う場面、あれは映画の方がよかった。小説だとなんかフツーの家族対面で、そうじゃないでしょ、あんたの出生にはもっといろいろ重たいもんが!とね。
ラングドンとくっついた(らしい)のも、お手軽感があって、なんだかなーです

上巻は謎解き、中巻は聖杯についての薀蓄、下巻はちょこっとサスペンス 
面白く読みましたけど、あれほど大騒ぎするほどのものでは...。だいたいが眉唾モノの独自の解釈を、うまい具合にミステリ仕立てにしたってだけでしょ?徳川埋蔵金とあんまりかわらないんじゃ?(それは規模が小さすぎるか)

ちょっと驚いたのは、ラングドンのシリーズがあり、これが2作目だったこと。
戦う大学教授ですか、インディですね(笑)
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この記事のコメント
・「戦う大学教授仲間に」
平賀キートンも入れてあげてe-266
あ、でも教授じゃないし、失業中だし...
2007-06-05 Tue 19:32 | URL | たか #mQop/nM.[ 編集] | top↑
・「平賀キートン??」
ああ!マスター・キートンね!教授じゃないね、確かに(笑)。
ラストのあの発見で、教授になってればいいんだけどねぇ
2007-06-07 Thu 00:38 | URL | ちっちょり #-[ 編集] | top↑
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