No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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6作目は12番目
2007-05-16 Wed 17:54
12番目のカード 12番目のカード
ジェフリー ディーヴァー (2006/09)
文藝春秋
-+A+-
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リンカーン・ライムの新作です。大好きなデルレイやトムなど、いつものメンバーも健在です

ハーレムに住む女子高生が襲われます。単なるレイプ未遂事件かと思いきや、その後も執拗に狙われるジェニーヴァ。動機がわかれば犯人がわかると、ライムたちはジェニーヴァの祖先のことを調べます。なんと140年前の事件です!
殺し屋のトムソン・ボイドとライムの頭脳戦なんですけど、今回それほど印象に残りませんでした。証拠品から犯人にたどりつくというより、直感とかに頼ってるんですよねー。そこが残念。でもお話はジェットコースター。解放奴隷の横領事件、いやいやアラブ人によるテロ、いえいえ...というように、二転三転。ジェニーヴァを付けまわす男の意外な正体とか、天才的な殺し屋のあっと驚く共犯者とか、これが最後まで続くんですから、息つく間がありません。
クリストファー・リーヴに献辞があったので『?』と思ったのですが、落馬事故でライムと同様の身体になったんでしたっけ。ライムよりも重篤な障害を持ちながらリハビリを続け機能の一部を快復させたという、意志と勇気の人です。作中でも、ライムが『深い敬意を抱いている人物』として語られています。ちょっと意外。
ライムもリーヴ式のリハビリを続け、なんと改善の兆しが見えているのです。あまりにさらっと描いてるから、サックス同様私も一瞬気がつきませんでしたよ。あぁ、びっくり。
このシリーズ大好きなんで、これからもコンスタントに出し続けてほしいです
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