No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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このこっ恥ずかしさはなんだろう
2006-08-01 Tue 18:06
ラインの虜囚 ラインの虜囚
田中 芳樹 (2005/07/07)
講談社

+-B-+

初・田中芳樹です。これもミステリランドだから読んでみました

1830年代、カナダから祖父に会いに来たコリンヌは、ライン川傍の塔に幽閉されている人物がナポレオンかどうか確かめて来い、と言われます。
たまたま知り合った『勇敢で物好きで暇な人』たち、世界一の剣士(ジェラール)、世界一の海賊(ラフィット)に、世界一の小説家(デュマ)の3人を仲間にして旅が始まります。
敵役として『暁の4人組』や謎の覆面男がでてきたり、と賑々しく始まった割には、結構サクサク話は進み、あっさり終わってしまいました。
でかい風呂敷広げてキレイに畳んだはいいけど、どうにも荷物がちっちゃかったねぇって感じです

や、おもしろかったんですよ、一気に読んでしまったし。
でもね、でも...なんていうか同人くさいんですよ
コリンヌ、かわいいですよ。でも皆がそこまで入れ込むようなエピソードも書き込みもないじゃない。
っていうか、ひとりよがりすぎじゃないですか?登場人物の心情を地文で書くし、田中芳樹っていつもこうなんですかね?
実在の3人にまつわるエピソードと当時の事件やらをツギハギにしたもんだから、なんともバランスの悪い仕上がりになっています。オリジナルのキャラだけで書いた方がよかったんでは?

や、しつこいようですがおもしろいことはおもしろいんですって。
でもこれがあの(どの?)田中芳樹かぁ...と思うと、今まで読んでなくてよかったと心底思いました
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