No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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時代錯誤と最先端
2007-04-06 Fri 18:32
螺鈿迷宮 螺鈿迷宮
海堂 尊 (2006/11/30)
角川書店
-+C+-
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前作で触れられていた『桜宮病院』が今回の舞台です。その外観から通称『でんでん虫』と呼ばれています。落第続きの医学生・天馬は、幼なじみで新聞記者の葉子に半ば担がれて、桜宮病院に潜入取材をすることになります。終末期医療の先端施設として注目を集める桜宮病院と、碧翠院をそれぞれ管理する双子姉妹、妖怪の如く君臨する院長、院長婦人から届けられるバラ、爆発し燃えさかる建物、ひとつ足りない死体、実は生きているあの人(笑)。
なんというんでしょうか、テイストが70年代の和田慎二です。『超少女明日香』みたいな。そして話の内容は80年代の柴田昌弘なんですよね。面白くないことはないんですけど、なんかおかしいんですよ。回を重ねるごとにインチキ臭くなっているというか。扱っているテーマは最先端なんですけど、作風がアナクロいんです
それでも売れてるんだから、ウケてるんでしょうね。私もついつい手にとってしまうので、そのうちの一人なんですけど...。
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