No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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鳴かず飛ばずの火喰い鳥
2007-03-07 Wed 12:14
ナイチンゲールの沈黙 ナイチンゲールの沈黙
海堂 尊 (2006/10/06)
宝島社
-+C+-
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バチスタ・シリーズの第二弾です。今回は小児病棟に入院している患者の父親が殺され、その捜査に何故か白鳥が担ぎ出されてしまいました。
はっきり言って今回は欲張りすぎです。書きたいことをあれもこれも書いてたら、結局印象の薄い作品になってしまいました。視点がコロコロ変わって落ち着きがなく、なんだか独りよがりなんですよねー。
電子猟犬だ迦稜頻伽だと、読んでるこっちが恥ずかしくなるネーミングのキャラにしても、それなりに面白味はあるものの、なんだか中途半端です。白鳥・田口があまり活躍していないのは、登場人物が多すぎるせいですね。だから薄いし、故に半端なんです。端人と由紀の淡い恋とか、その最たるモノです。
最悪なのは真相で、<ネタバレ>死亡時刻と凶器の特定をできなくさせるために解剖したんですって。あのですね、いくら嫌っていたとはいえ中学生に父親を切り刻めって言いますか?あんなに患者思いだった看護士が?
桜宮病院に関する疑惑や、氷姫やら弁護士やら、次作以降の伏線を張りまくってましたが、これもダレダレに緩んでいます。
ていうか、こんな2人も縄付き出した病院なんてイヤですよ。金田一少年の学校じゃないんだから...。
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