No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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観てて痛い
2012-09-27 Thu 20:24
ブラック・スワン [DVD]ブラック・スワン [DVD]
(2012/12/19)
ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル 他

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ナタリー・ポートマンがアカデミーをとった作品で、神経質なヒロインがどんどん追い込まれていくお話です。
だいたい見る前からイヤな話だろうなとは思ってましたが、やっぱりいやーな気持ちのまま終わりました。
背中の傷とか、指のささくれをめくったり、深爪したり、もう痛くてダメ。
最後の舞台は鬼気迫るものがありました。
ポートマンは自費で1年半バレエのレッスンをしたんですって。製作費がないから自腹ですよ。すげー!監督あたまあがらないでしょ。
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神様の前ではフツーのあなた
2012-09-25 Tue 20:22
マンガのあなた SFのわたし 萩尾望都・対談集 1970年代編マンガのあなた SFのわたし 萩尾望都・対談集 1970年代編
(2012/02/21)
萩尾 望都

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70年代のモー様の対談集。手塚治虫や石ノ森章太郎、松本零士といったそうそうたる面々との対談集です。いまや紫綬褒章をいただくまでの大家になったモー様ですが、70年代当時はまだ若手で、大先輩のお話をありがたーく拝聴している様が微笑ましいです。同世代の美内先生との対談は本当に面白かったです。美内先生はこの当時あたためていたお話を、見事『ガラスの仮面』で描いていて、その計画性に”ガラかめのラストは決まっているというあの話はやはり本当なのか”と思ってしまいました。(ホント、早く描いてください)
それに引き替え、石ノ森先生ときたら!この時点でもう天使編を小説で書くとか言っちゃってるくせに、結局そのまま鬼籍に入っちゃったじゃないですか!!まったくもう!!
この本の発刊にあわせて追加された、海羽野チカさんとの対談も、とてもよかったです。ウミノさん、本当に好きなんですよ萩尾作品が。その愛がひしひしと伝わってくるんです。対談のために読み返したという萩尾作品についても、すごく読み込んでこの対談に臨んでらして、本当にまじめな人なんだなぁと、改めて思いました。
そしてこれは超オマケなんですが、『ハチクロ』の続きが『ゴールデン・ライラック』だと知って、ビックリです。この本読んだ人だけの特典でした。
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世に名被害者なるものが
2012-09-24 Mon 20:21
名被害者・一条(仮名)の事件簿 (講談社ノベルス)名被害者・一条(仮名)の事件簿 (講談社ノベルス)
(2012/04/05)
山本 弘

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なぜか事件に遭遇してしまう名探偵がいるように、必ず事件に巻き込まれる名被害者体質の人間、それが主人公の一条さんです。
名被害者は殺される前になにらかのアクシデントが起こり、助かってしまうので絶対に死なない。そこが名被害者たるゆえんなんですって。
そんな特異体質の一条さんが巻き込まれた様々な事件が語られます。もちろんバカミスです。
でもって作者はSFの人だったので、最後はSFになっております。このオチですか!!バカにもほどがあります!ここまでくるとすばらしい!!
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ワイルドかなぁ?
2012-09-23 Sun 20:19
ニューヨーク1997 [DVD]ニューヨーク1997 [DVD]
(2012/04/13)
カート・ラッセル、リー・バン・クリーフ 他

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今月はジョン・カーペンター月間ですから!!
ニューヨークそのものが刑務所と化した島から、誘拐された大統領を救い出す密命を受けたスネーク。
どこに行っても”あんたがあの”とか”死んだと思ったぜ”と言われるほどの有名人ですが、何で有名なのかは最後までわからずじまいでした。いわゆる伝説の男?
その伝説の男ですが、カート・ラッセルもうちょっとアクションができればなぁというのが、正直なところです。
アクションシーン自体あんまりないんですけど。あぁ、できないからないのか!
話もCGも(当時にしては)キレイだし、オチもいいんですけど、やっぱりアクションがなぁ…。
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男の子ってバカでかわいい
2012-09-21 Fri 20:17
光
(2012/06/08)
道尾秀介

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多分私と同年代の男の子たちの、小学生時代の冒険活劇(笑)
おとなしくて手先が器用な利一、お調子者の慎司、いばりんぼの宏樹、家庭の事情で早く大人にならざるを得なかった清孝。
巨大魚を釣りに行くとか、人魚の首を見つけたとか、この年の男の子ってホントにバカだよなぁと思うんだけど、男の子だからこその楽しさ、キラキラしたところってのもありますよね。
「友達は、たくさんつくりなさい」
「つくったら、大切にしなさい」
教頭先生の言葉が深いです。
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本物の方がすごいですよ
2012-09-19 Wed 20:15
ブラジルから来た少年 [DVD]ブラジルから来た少年 [DVD]
(2004/01/23)
ローレンス・オリヴィエ、グレゴリー・ペック 他

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確か小説で読もうとして、ずっと積みっぱなしだった1冊。たまたまテレ東でやっていたので。
ナチスのマッドサイエンティストが、逃亡先でいろいろやってるんですけど、なんとヒトラーのクローンを作って育てるという壮大な計画だったのでした!!
総統と全く同じ境遇にしなくては!と、14歳になった時に、彼らの養父を殺してまわるんですが、それがもとで足がついてしまいます。
同じ遺伝子、同じ境遇で育った子供は、同じ人格になるはずだってんですから、ものすごい発想です。
でもまぁ、メンゲレ自身もっともっとすごいことしてた、まさにマッドサイエンティストだったんですね。映画の方が間抜けでかわいいもんですな。
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アメリカよ、アメリカよ
2012-09-19 Wed 20:13
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー  ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー  ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
(2012/02/24)
クリス・エヴァンス、スタンリー・トゥッチ 他

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こちらも『アベンジャーズ』を観るために、予習として。
第二次大戦中。お国のために軍隊に志願しても、ひ弱な体のために徴兵検査で落ち続けている主人公は、とある科学者によってムキムキのマッチョに生まれ変わります。でもってナチスのマッドサイエンティストと対決して、あげくコールドスリープです。
ものすごく端折ってますが、こちらも現代によみがえり、アベンジャーに続くのです。なんかもう長い前振りみたいですね。
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アベンジャーをみるために
2012-09-17 Mon 20:11
マイティ・ソー [DVD]マイティ・ソー [DVD]
(2011/10/21)
クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン 他

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今夏ロードショウの『アベンジャーズ』を観るために、いくつかのハードルを越えなくてはなりません。
そのうちのひとつがこれ。ポスター見たとき”なんじゃこれ?”と思ったんですが、この人ヒーローではなく神様なんですね。そりゃこの仰々しい衣装もしょうがないか。最後にはいい男に見えちゃうから、おかしなもんです。
盛大な親子喧嘩の末、勘当されて地上に追放されたソーと天文学者のジェーンが出会って、惹かれて、恋をして、戦いには勝つけど離れ離れというラストです。このへんありがち。
そして死んだはずの敵役は、実は生きているというのも、アメコミにはありがちな設定ですが、『アベンジャーズ』のためならしょうがないです。
クリス・ヘムズワース、いい体してますねー。
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カルトの定義とは
2012-09-16 Sun 20:05
〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)
(2005/12/20)
町山 智浩

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町山さんのカルト映画解説本。え?『グレムリン』はメジャーでしょう?と、思ったんですが、どうやらいろいろと大変だったみたいです。
映画監督ってのは、やっぱりある種突き抜けていないとダメなんだなぁと思いました。
中でもリンチとクローネンバーグの変態っぷりは半端ないですね。監督やってなかったら犯罪者として捕まってますよ、きっと。
この本はただの映画解説ではなく、監督の人となりや製作過程、時代背景なんかを丁寧に書いた深読み本です。観ていたらすごく興味深いし、知らない映画だったら観たくなるんじゃないでしょうか?

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ハルとブレードランナーとカプリコンワン
2012-09-15 Sat 20:04
月に囚(とら)われた男 [Blu-ray]月に囚(とら)われた男 [Blu-ray]
(2011/02/23)
サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー 他

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ボウイ様の息子のダンカン・ジョーンズの初監督作品。それだけでもう、息子を見守るような気分です。
新しいエネルギーが月にあるという設定で、そこで一人採掘を監督するサムが主人公。コンピュータの声はケビン・スペーシー。
2001年のHALを想像しますが、こちらはコンピュータ人情派です。頼めば予備も起こしてくれるし、入替りのアドバイスもしれくれます。親切ですねー。コピーに寿命があるとこは、レプリカントに似せてるんでしょうか?
月面だけが舞台でちょっと密室劇みたいですが、渋みのある脚本で、地味ながら面白かったです。
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グロイぞ!カーペンター
2012-09-10 Mon 20:01
遊星からの物体X [Blu-ray]遊星からの物体X [Blu-ray]
(2012/04/13)
カート・ラッセル、・ウィルフォード・ブリムリー 他

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初めてしっかり見たんですが、すごいですね、このグロっぷりが。
オープニングが『南極物語』みたいで、ハスキー犬が走ってきて、それをヘリが追っかけてます。
この犬がうまいんですよ。ちゃんと演技してるんです。こっちはコレにアレが入り込んでるって知ってますから、そんなふうに見えちゃうんですけど、机の下で隊員の様子をうかがってたり、窓から外を見張ってたり。もうどこのプロダクションなのってくらいうまいです。
で、そっからカオスが始まるんですけど、犬たちが襲われ、隊員たちも襲われ、寄生されてる本人にも自覚がないんで、誰がアレなのかわからない、ヘリも無線機も壊されて雪原に孤立無縁。疑心暗鬼に陥る隊員。というスリルとサスペンスたっぷりの2時間です。カーペンターものでは『ゼイ・リブ』と1位2位を争います(当社比)。
なんといっても電気ショックをあたえようとしたら、胸がばこっと陥没して中から、アレががばーっと出てくるとこがすごいです。他に目がいってる時だったんで、もうびっくり。
久しぶりに堪能しました。文芸坐あたりで”丸ごとカーペンター!”みたいな企画やりませんかね。1週間くらい通しで。
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児玉さんよ、永遠なれ
2012-09-06 Thu 20:00
ステラMOOK 週刊ブックレビュー 20周年記念 ブックガイドステラMOOK 週刊ブックレビュー 20周年記念 ブックガイド
(2011/12/16)
NHKサービスセンター

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20年も続いていたのに、私が見たのって最後の3か月くらいだったんです。なんで見なかったんだろー(それはBSだったから見れなかったの)
とにかくその20年を記念して出版されたガイド本。20年間のベストセラー、作家のインタビュー、歴代司会者のエッセイなど、とても面白く読みました。
中でもみなさんがふれている、児玉清さんとの思い出が印象的です。あの方、本当に本の虫だったんですね。
来日したジェフリー・ディーバに製作ノートをもらった逸話があって、きっと児玉さんの人となりに感じるところがあったんでしょうね。ご冥福をお祈りします。
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マーベルとDC
2012-09-04 Tue 19:53
X-MEN:ファースト・ジェネレーション [DVD]X-MEN:ファースト・ジェネレーション [DVD]
(2012/06/02)
ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー 他

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スカパー大解放DAYだったので、アメリカンコミック2本立てです。
X-MENは教授とマグニートの出会いと別れで、なんかもうすべてがださいのです。あのヘルメットが特に。制服もだけどさー。
でもこれで袂を分かっちゃうと、ジーンのことを二人で面接してたあたりが矛盾しませんか?
ま、いっか。アメコミだし。
グリーン・ランタン [Blu-ray]グリーン・ランタン [Blu-ray]
(2012/09/05)
ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライブリー 他

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『グリーン・ランタン』はたまたま選ばれてしまった戦闘機乗りのハルが、ガーディアンズとともに地球を救うんですって。
こちらは全く知らないアメコミなんですけど、やっぱりダサイですね、コスチュームが。
いいヒトそうにみえて、実は悪い人ってのはアメコミのパターンなんですね。続きそうな終わり方です。


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73歳でデビュー作
2012-09-02 Sun 19:47
神様のラーメン神様のラーメン
(2012/03/07)
多紀 ヒカル

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サラリーマンをリタイアしたあと、昔からの夢だった小説を書きたいという欲求に背中を押され、カルチャーセンターに通ったそうです。すばらしいですね。
すずらん本屋堂で紹介されていて、興味があったので読んでみました。
シュールというか、ナンセンスコメディというか、一癖ある短編ばかりでした。
そしてオチてない。文章も重複がおおかったり、あまり上手とはいえません。
設定はおもしろいんですけどね。
うーん、2冊目は読まないかなぁ
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