No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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地方都市に明日はあるのか?
2012-08-29 Wed 19:45
極北ラプソディ極北ラプソディ
(2011/12/07)
海堂 尊

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財政破たんした極北市の再生途上を描きます。
極北市に残った今中くんは、前作で登場した世良先生にガッカリしています。再生計画が進んでいると思い込んでたので、私もビックリです。
病院は開店休業で、患者は隣の市にたらいまわし。一切急患を受け付けません。その隣の市にいるのが、速水先生と花房師長。
そこでもすったもんだあって、まぁなんというか、世良先生は極北に骨を埋める覚悟をすると。
この小説は日本の近未来を予測していると言われているそうですが、小説で読むのと実際は違うんでしょうね。

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伝説は終わるけど
2012-08-26 Sun 19:05
ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
(2012/12/05)
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン 他

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あんまり思い入れがなかったバットマンですが、1と2を観てたしチケットあたったしで、観てみました。
面白かったです。あっという間に終わりました。
あの規模の街であの人数の警官じゃ、割にあわんだろうとか、クリスチャン・ベールが入り込めるんだったらSWATだっていけただろとか、いろいろと突っ込みどころはありましたが、キレイに終わらせたと思います。また新しい企画、役者で始まってもOK。アン・ハサウェイがキレイでした。
アルフレッドの老後に幸多かれ。
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2時間ドラマでいけるのでは?
2012-08-20 Mon 19:02
マスカレード・ホテルマスカレード・ホテル
(2011/09/09)
東野 圭吾

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連続殺人が3件続けて起こり、次の場所は一流ホテルで殺人が起こる!というわけで、警察が潜入捜査にやってきます。
ホテルマンの尚美と刑事の新田がいがみ合いながらも徐々にお互いを認めてゆくという展開は、想像できました。でないと男女で出してる意味ないし。
ホテルにやってくるいろいろなワケアリ客、このままホテルあるあるで終わるのかと思いきや、そこに事件の鍵が隠されていました。
でもふつうこんなに面倒なこと考えないでしょ、いくらなんでも。まったく現実的じゃない方法をとる犯人でしたが、まぁ小説ですし。
2時間ドラマでいけると思いますよ、きっと。木曜9時枠でいかがでしょうか?
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過去からの手紙
2012-08-10 Fri 18:57
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟
(2012/03/28)
東野 圭吾

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コソ泥3人が一時しのぎに選んだ廃屋は、過去とつながった不思議な雑貨屋でした。
過去と現在が手紙で結ばれるってのは、映画『イルマーレ』みたいだなーと思いました。観てないけど。
相談者は幻のモスクワ五輪を目指すアスリートだったり、不遇なアマチュアミュージシャンだったり、いろいろです。
とある養護施設が密接な関係を持っているんですが、なぜそこの関係者だけが?という問の答えが、この不思議な現象の原因でもありました。や、そんなこじつけいらないし。そもそもナミヤのじいさん、なんで知ってるのよ。うまく説明できないってなら、それはそのままにしておけばいいじゃないですか。東野さんはこうゆう不思議な話をたまーに書きますが、なぜそれが?を説明しようとして、ものすごく陳腐になってしまうので、不思議は不思議でこうさらっと、流してしまえばいいのにね。SF作家じゃないんだから、無理しなくてよろし。
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誰がために?
2012-08-08 Wed 18:38
ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1
(2012/04/05)
本多 孝好

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本多さんの新しい試みというのでしょうか。
人並み外れた記憶力だったり、聴力だったり、何らかの能力が突出した面々が、とある政治家の闇の部分を請け負ってるんです。なんかサイボーグ009みたいです。
今回は大物政治家の家出した娘を追いかけるんですけど、同じく謎の一味が出現して対立します。死体もいっぱいでてきます。未回収の伏線もてんこ盛りですので、シリーズ化されるんですね、きっと。(というか、2巻の案内が出てました)
私の世代って、009とかブルーソネットとか、そういった異形モノに耐性があるもんですから、あんまり真新しさを感じなかったです。イラストが田島昭宇ですしね。こんなとこでサボってないで、さっさと多重人格探偵終わらせなさいよ。
いえ、話は面白かったんですけどね。でも本多さんが書かなくても、どっかの同人サイトで読めた気がします。
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彼女の肖像
2012-08-03 Fri 18:37
マルセルマルセル
(2012/03/08)
高樹 のぶ子

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ブックレビューで紹介されていたので、読んでみました。初・高樹のぶ子。
新聞記者で35歳の独身女性・千晶が主人公。男社会で頑張ってきたせいか、ちょっと不器用で、恋人にも素直じゃないアラフォーです。なんか他人事に思えません。
亡くなった父親の取材ノートに導かれ、マルセル盗難事件の真相を追う千晶。たまたま入った喫茶店のママは事件の関係者で、そこが縁で知り合ったオリオさんとともに謎に挑むんですけど、謎解きだけではなく、千晶の恋の行方もまた気になるところでした。うまく駆け引きができなくて、意地っ張りでさみしがりで、なんてかわいいんでしょうと。
多少強引な偶然も含め、最初の勢いに比べればラストはちょっと失速した気がしますが、まぁ、千晶が幸せになれそうだったからよしとします。
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