No Way Out ~出口なし~   偏愛に満ちた小説と映画の備忘録です
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つきなみですが...
2006-08-27 Sun 23:16
卓球温泉 卓球温泉
松坂慶子 (1998/10/17)
大映


平凡な主婦が、衝動的に家出した先のさびれた温泉街
そこの町興しにいつの間にやら担ぎ出されます
松坂慶子の”作ってます”感のある、のほほんとした主婦がまぁよかったんでしょうか、結果的に。
そして家業がイヤで東京でラジオのDJをしている、素直になれない老舗旅館の一人娘
が、牧瀬里穂なんですけど、やりやすかったでしょうね、こうゆうわかりやすい役

結構コメント辛らつですが、面白かったんですよ
観てて卓球やりたくなりましたもん
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あっさりさっぱりな戦争映画
2006-08-26 Sat 18:52
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横山秀夫原作の戦争映画
海の特攻隊といわれた人間魚雷『回天』に乗ることになった若者の話です
ですが...海老蔵さんが若者らしくないんです。ほかの戦闘員が若いだけに、違和感があります。声はいいんですよ、とっても。でも落ち着きすぎててなんというか、回天に乗ることに対する煩悶とか苦しみみたいなのが伝わって来ないっていうか、なんか達観してるみたいに見えるんです。

急に海軍を志願したり、回天にも乗るって決めたあとのぐだぐだとかは省略だし、魔球魔球ってどうしてそんなに固執するのか、並木にとって野球とはなんだったのかとかも全然省かれてます
そんなに長い原作じゃないのに、映画も2時間もあるのに、どうしてこんな中途半端なんでしょう

そして極めつけは、ラスト
<ネタバレ>
並木は訓練中行方不明になり、何年も何年も経った現代に発見されます。そして平和慣れしていた現代人に戦争の悲劇を問い掛けるんです。
『回天という兵器があったことを後の世に伝える』と言ってた通りになるんです。それなのに終戦直後の9月に見つかっちゃダメじゃない!!

脚本家、ちゃんと原作読んだのか!!

過去帳を見てみたら、原作は結構評価高いんですよ、私。
いやはや、残念
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ガッカリ感の殺人
2006-08-22 Tue 12:07
びっくり館の殺人 びっくり館の殺人
綾辻 行人 (2006/03)
講談社

-+C+-

小学6年生のミチオは、ある洋館に住む体の弱いトシオと友達になり仲良くなりますが、なんだかフクザツな家のようです。屋敷もいわくつきです。そしてクリスマスの夜、彼のお祖父さんが刺殺されます。部屋には鍵がかかっています。密室です(笑)
確かに死体発見現場を読み返すと『あぁ!』とも思いますけど、でもやっぱりこれは反則じゃないんですか?
『館シリーズ』とやらだそうで、謎の建築家が建てた屋敷で必ず起こる殺人事件、という設定はとても惹かれるんですが、全部こんな感じのおとしかただとしたら、ちょっとイヤかも。
そして一応2段オチ、これがまた失笑です。綾辻作品は以前『殺人鬼』というシリーズを読んだことがありますが、『邪悪な何か』だとか『人智を超えた力』だとかって、まだそんなこと言ってるんですね。

シリーズのキャラや過去作品の内容にも触れられていて、ファンには面白い一編だったんでは?作者自身楽しんで書いてたんじゃないでしょうかね。
でも折角の新しいステージなんですから、まったく違う設定を書いたほうがいいと思うんですけどね、ミステリランドの主旨だってあるわけだし。他の作家で例えるなら、ミステリランドで有栖川・火村シリーズみたいなもの?京極堂シリーズ?森博嗣のS&M、または猫丸先輩(これは難なく想像がつきます)ですか。あら、ちょっと面白そうかも。
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これだから男のロマンチシズムは...
2006-08-21 Mon 19:04
ぼくとひかりと園庭で ぼくとひかりと園庭で
石田 衣良 (2005/11/19)
徳間書店

-+D+-

子供に向けたファンタジー、でもそれなりにビターな部分も残したものが書きたかったんですって。
えーと、6歳の男の子あさひとみずき、転入生のひかりの物語で、幼稚園のお泊り会であさひとひかりは不思議な体験をします。
いきなり18歳に成長していた二人は、これから起こる悲劇を知らされます。
<ネタバレ>12年後に二人は付き合っていて、でもって裏切られたと思ったみずきは幼稚園で子供を殺して自殺するのです。それを止めるのが二人の試練だと言うんですよ、訳のわからん妖精だかが

もともとこの人はロマンチシズム全開の人なんですが、その調子で子供向けのファンタジーなんぞ書かないでほしいです。別に6歳児を一時的に18歳にしなくたっていいじゃない。必要なし。
みずきが起こすはずだった事件も同様。『約束』で書いただけじゃ気がすまなかったんですか?

子供が読むには気持ち悪い、大人が読むにはバカにしている一篇でした
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豪華絢爛たる落日
2006-08-21 Mon 16:45
山猫 イタリア語・完全復元版 山猫 イタリア語・完全復元版
バート・ランカスター (2005/06/25)
紀伊國屋書店


ビスコンティ生誕100周年(本人は70歳で没)ということで、代表作が完全版で公開されます
それに先駆けて、九段下のイタリア文化会館で試写会です。
『山猫』なんと3時間ですよ!しかも休憩なし!こりゃ覚悟していかないと...

さて、この作品は1860年頃のイタリアが舞台
統一戦争で揺れるイタリア
サリーナ公爵は貴族の時代が終わろうとしていることを予見し、可愛がっている甥を新興ブルジョアの娘と結婚させようと後押しします。実の娘が彼を好きだというにも関わらず。そしてそのお披露目の舞踏会が執り行われ...。

筋らしい筋はそんなところです。公爵様にいかに感情移入できるかで、この映画の評価は分かれると思います。とてもよいか、退屈か。
バート・ランカスターの公爵様がとてもいい。彼だけでもっているような映画です。
公爵様は時代の変節をいち早く感じ取り、先見の明もあるのにそれでも自分が貴族以外の何者にもなれないのだということも知っています。議会の委員になって欲しいと依頼しに来た役人に対し『長い眠りにつきたいのだ。そして揺り起こす者を憎む』と言って、自分たち(貴族社会)を忘れて欲しいと、語るところが私にはツボでした。

あ、アラン・ドロンが若くてカッコよかったです。あの天真爛漫な笑顔は女心を掴みますね
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トロピカルなのに、しょっぱいなぁ
2006-08-20 Sun 18:44
夏期限定トロピカルパフェ事件 夏期限定トロピカルパフェ事件
米澤 穂信 (2006/04/11)
東京創元社

-+A+-


小市民シリーズ2冊目。あっという間に2年生の夏です。今回はぐっとヘビィな犯罪にレベルアップしてます。なんと小山内さんが誘拐されて、身代金を要求されるんです。全然小市民じゃないよ、小鳩くん!

小山内さんが送信した謎かけメールを見事解き明かし、見事助け出すことができました。<ネタバレ>小山内さんは『狼』だから、おそらく拉致られることを見込んで、この夏小鳩くんを教育してたんだろうなーとは思ってましたが、まさかもう一段階進んでいたとは!更にこの二人が関係を解消してしまうなんて!多分あと2冊続くはずであろうに、そしておそらく次は早くても1年後の刊行でしょう、待てないって!!

先行して発表されていた2編『シャルロットだけは僕のもの』『シェイク・ハーフ』は独立した短編としてもなかなか。伏線はちらちらと見え隠れしてますが、そこがまた。ミステリーズで短編だけ読んでた読者はモヤモヤしてたでしょうね
そして長編としても、とても完成度が高い1冊でした。

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泣いて笑ってギンレイホール2本立て
2006-08-20 Sun 14:42
子ぎつねヘレン 子ぎつねヘレン
大沢たかお (2006/08/30)
松竹


笑いで〆たいのでまずは泣きの『こぎつねヘレン』

仕事で海外に行っている母親と離れて暮らす太一くんは、ある日小さなキツネを拾います。そのキツネは盲目で耳も聞こえず鳴くこともできない、障害をもったキツネでした。
タイチくんは必死に育てて、手術をして障害を治してもらおうとするのですがうまくいかず、『じゃあ僕がお母さんになってあげる』と決心するのです

いや~、泣きましたね。予備知識があるもんだから、ヘレンが出てきただけでもう悲しい予感です。どんなに楽しそうで、かわいいしぐさをしてても、それゆえにラストの反動が怖かったです。
そしてだんだん弱っていき、やっぱりなぁというラストでした。
あ、これ打ってる間もまた目からヨダレが...。

ありがちといえばありがち、先が読めるといえば読める、ワンパターンといえばそれまでですが、キツネと子役の可愛さがそれを勝ったのでした(私はね)
子供と動物に勝てないといいますが、更に難病ものですからね。黄金の組み合わせですよ。無敗って感じのトリプル技です。さすがの大沢たかおくんもすっかり食われてました。松雪さんとのロマンスがあるんですけど、まったく蛇足でしたね。

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション
役所広司 (2006/08/11)
東宝


さて、お次は『有頂天ホテル』2回目です
登場人物をおさらいしたかったのと、もっかい金払って見てもいいやと思ってたので再鑑賞
『新撰組!』の役者が大勢でてるなと思ったら逆で、三谷幸喜のお気に入りの役者が総出演してたのでした
『ラジオの時間』に比べてキャラが多過ぎて、一人一人の掘り下げが甘い、と友人は言ってましたが、私観てないんですよ、『ラジオの時間』も『みんなのいえ』も。今度見てみます

個性的なキャラばかりで、ベテランも若手もいい具合に噛みあって、最後にそれぞれのエピソードがカウントダウンパーティーに収束する様はお見事!これぞグランドホテル形式。

いやぁ~、笑わせてもらいました。素晴らしき哉、三谷!!
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小粒はどんなに集まっても小粒
2006-08-18 Fri 19:14
愛がいない部屋 愛がいない部屋
石田 衣良 (2005/12)
集英社
-+C+-

恋愛短編集も3作目だそうです。今回は神楽坂にある高層マンションを舞台に10篇。どちらかというとアンハッピーな物語。
DVのダンナとか、年取ってからの恋路を男の娘に反対されたり、子供の頃の母親の言葉でどうしても人の好意を信じられない女性とか、不倫を繰り返す主婦は実は亭主のことを求めているとか。本を朗読するだけの愛人関係という話が一番面白かったかな?
30過ぎの女性が主人公の話が多くて、ちょっと身につまされました。

だいたが20ページ強の短編なので、キャラを書き込めば話が中途半端に終わり、逆だと話だけが先走ってしまってます。この倍の長さだったらまだマシだったのに。
ぎゅっと詰まった10粒の短編集ですが、全編通して仕掛けがあるわけでなし(最期にでてくるサキさんというおばあさんだけが他の章ででている)、最後におお化けするでもなく、小粒は小粒なままでした
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妄想と研究は紙一重
2006-08-13 Sun 17:59
ダ・ヴィンチ・コード(上)ダ・ヴィンチ・コード(中)ダ・ヴィンチ・コード(下) ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダ・ヴィンチ・コード(下)

ダン・ブラウン (2006/03/10)
角川書店

+-B-+

映画を観たので、原作解禁です
映画よりも原作の方が格別におもしろい、と常日頃思ってるんですけど、これはどちらともいえない例でした。

忠実なんですよ、ホントにこの長さをあれだけにまとめたのはあっぱれです。
もちろん原作では、シラスがなぜあんなに信仰心が篤いのかとか、アリンガローサ司教が聖杯を求める理由とか(映画での扱いはひどいと思う)、銀行の支店長が何で突然銃を向けたかとか、登場人物の背景がしっかり語られてます。なんでラングドンがルーブルでひざまずいたのかとかね。そうゆう大筋には関係ないけどあったほうが話に深みが出る部分が映画ではさくさくカットされていたので、この辺は小説読んで細部がわかってよかったです

ただねぇ…やっぱりラス前のソフィーが家族に会う場面、あれは映画の方がよかった。小説だとなんかフツーの家族対面で、そうじゃないでしょ、あんたの出生にはもっといろいろ重たいもんが!とね。
ラングドンとくっついた(らしい)のも、お手軽感があって、なんだかなーです

上巻は謎解き、中巻は聖杯についての薀蓄、下巻はちょこっとサスペンス 
面白く読みましたけど、あれほど大騒ぎするほどのものでは...。だいたいが眉唾モノの独自の解釈を、うまい具合にミステリ仕立てにしたってだけでしょ?徳川埋蔵金とあんまりかわらないんじゃ?(それは規模が小さすぎるか)

ちょっと驚いたのは、ラングドンのシリーズがあり、これが2作目だったこと。
戦う大学教授ですか、インディですね(笑)
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完全なる予定調和 『日本沈没』
2006-08-09 Wed 23:25
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大変です、静岡が一番最初に沈みますよ!!
と、後輩が言うので見てきましたよ、静岡出身ですから
明日起ってもおかしくないと言われた東海地震説から30年
子供の頃から脅されつづけてきましたからね~

2006年が舞台なんですが70年代テイストがぷんぷんです
旬の役者を使っている割に、このもったり感はなんなんでしょうか
やっぱり設定が古臭いんですよ、しかたがないことですが
あんなとこで爆弾使ったら、ハワイとかグアムとか絶対タダじゃすまないと思うし、北海道がああだったら、ロシアもすごいことになってると思うんだけどなー

救助や移送のために多数登場していた戦艦もろもろ
こりゃ自衛隊のプロパガンダ映画か?と思うくらいオールスター出演でした
マニアにはたまらないでしょうね

役者さんたちですが
カツゼツの悪さをカバーしようとしているのか、しゃべりが妙な草なぎくん
どの映画、どのドラマでもいつも同じ演技の柴崎コウ
1人だけ演技が浮いてる、でも立ち姿は誰よりもカッコいい元・宝塚男役の大地真央
その元・夫役に豊川えっちゃん、この歳の差夫婦はありなんですか?
なんていうか、折角おいしい食材をいっぺんに煮込んじゃった?みたいな

そして完全なる予定調和
<ネタバレ>ミッチーが死ぬことも、爆弾を落とすことも、草なぎくんの自己犠牲も、最期にコウちゃんが助けに現れるのも、ぜーんぶ予想がつくんです

はっきり言っちゃいましょう。つまんなかったです
ホロリともこなかったし、うるっともしませんでした
面白かったのは、いろんな人がカメオ出演してることでしょうか?
筒井先生の『日本以外全部沈没』の方がすごく楽しみです


歳がバレますが、オリジナルを幼稚園の時に映画館(今は無き大岩座)で見てるんですよねー
あらすじとかまったくおぼえてませんが、お絵かきの時間に『富士山が噴火している絵』を描いたのはおぼえてます。いとこも一緒に観に行って、同じような絵を描いてことまで。
今回、富士山噴火してませんでした。あれは私の捏造だったんでしょうか??
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これは四冊で終わるのか?
2006-08-03 Thu 23:33
春期限定いちごタルト事件 春期限定いちごタルト事件
米澤 穂信 (2004/12/18)
東京創元社

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読もうと思ったきっかけは『このミス』のインタビュー。なんと好きな作家が北村薫、泡坂妻夫、連城三紀彦ですからね!こりゃ私のど真ん中ストライク!趣味が似てるなら書いてるものも面白いかと思いまして。

口を出したがる小鳩くんと、執念深い小山内さん。ふたりはこの『短所』を直そうと、高校に入学したのをキッカケに目立たない、平凡な生活を心がけています。いつかあの小市民の星をつかむのだと、小鳩くんは言います。でもなんとなくやっぱり小鳩くんは推理を働かせてしまうし、小山内さんも同様です。

『日常の謎』系に分類されるのでしょうか、盗まれたポーチを見つけたり、絵に隠された謎を解いたり、ココアの作り方を考えたりという。
ストーリーは既に使い古された感がありますが、キャラクターの魅力に負うところが大きく、ふたりが何で『小市民党』になったのか、そのへんを明らかにしないもんだから、こっちはついつい引き込まれてしまいます。

ラストは中編で、小山内さんの本性がちょっと垣間見れ、小鳩くんの小賢しさも発揮されています。
これでもう次が読みたくなってしまった。ずるいなあ
次は『夏期限定トロピカルパフェ』ですか
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このこっ恥ずかしさはなんだろう
2006-08-01 Tue 18:06
ラインの虜囚 ラインの虜囚
田中 芳樹 (2005/07/07)
講談社

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初・田中芳樹です。これもミステリランドだから読んでみました

1830年代、カナダから祖父に会いに来たコリンヌは、ライン川傍の塔に幽閉されている人物がナポレオンかどうか確かめて来い、と言われます。
たまたま知り合った『勇敢で物好きで暇な人』たち、世界一の剣士(ジェラール)、世界一の海賊(ラフィット)に、世界一の小説家(デュマ)の3人を仲間にして旅が始まります。
敵役として『暁の4人組』や謎の覆面男がでてきたり、と賑々しく始まった割には、結構サクサク話は進み、あっさり終わってしまいました。
でかい風呂敷広げてキレイに畳んだはいいけど、どうにも荷物がちっちゃかったねぇって感じです

や、おもしろかったんですよ、一気に読んでしまったし。
でもね、でも...なんていうか同人くさいんですよ
コリンヌ、かわいいですよ。でも皆がそこまで入れ込むようなエピソードも書き込みもないじゃない。
っていうか、ひとりよがりすぎじゃないですか?登場人物の心情を地文で書くし、田中芳樹っていつもこうなんですかね?
実在の3人にまつわるエピソードと当時の事件やらをツギハギにしたもんだから、なんともバランスの悪い仕上がりになっています。オリジナルのキャラだけで書いた方がよかったんでは?

や、しつこいようですがおもしろいことはおもしろいんですって。
でもこれがあの(どの?)田中芳樹かぁ...と思うと、今まで読んでなくてよかったと心底思いました
別窓 | た行 その他 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
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